こんにちは。
今日は先ほど見てきた「ショクダイオオコンニャク」についてレポートしたいと思います。
まず、ショクダイオオコンニャクとは世界一大きい花で、2年に1度、2日間だけ咲く中々お目にかかれないお花のことです。
その花が筑波植物園にて開花したとのことで、見に行ってきました!
駐車場や混み具合、服装などについても書いて行きたいと思います🙆♂️
筑波植物園は、つくば市東大通り沿いの「天久保二丁目北」という交差点を曲がった所にあります。
目印は吉野家です。(近くに松屋もすき家もあるのでご注意ください。)
2020年1月19日の12時ころ行った時には、満車で2台ほど並んでいて5分くらいの待ちで入れました。
ただ、13時ころは5台以上並んでおり、臨時駐車場に回されていました。
混んでいそうならば、初めから臨時駐車場に行った方が良いかもしれません。
↓筑波植物園
↓臨時駐車場(正規の「天久保二丁目北」の1つ北側の名もなき交差点のところが臨時駐車場の入り口になっています。)
植物園の開館時間1月19日(日)~21日(火)まで開園時間を8時30分~17時00分に延長されるそうです。
入場料は一般320円です。
65歳以上の方および18歳未満の方は無料ですので、年齢を証明できるものをお忘れないようにしてください。
また筑波大生は、学生証で無料で入ることができます。
他にも障害者割引や団体割引もあるようなので詳しくはHPを確認してみてください。
筑波植物園 利用案内
http://www.tbg.kahaku.go.jp/userguide/guide/index.html
それでは、園内について書いていきます!
まずチケットを購入して受付をしてください。
受付では、特別にポストカードをもらうことができました!!
チケットを購入して入ると、受付向かって左に、このような入り口があります。
ここからショクダイオオコンニャク用の順路が用意されていますので、それに沿って進んでいくと見ることができます。
普通に植物園に入ってしまうと、途中から順路に入ることができないので、お気をつけください。
順路には、ショクダイオオコンニャクの等身大パネルなどがあり、学びながら進むことができます。(順路はありますが、ほとんど並びません。)
ショクダイオオコンにゃくは熱帯雨林温室という所にあり、入り口ではショクダイオオコンニャクの匂いを嗅ぐことができます。
とても臭いと言われていますが、開花の瞬間しか臭くないらしく、その保管された匂いを嗅ぐことができます。
嗅いだ所、汚いトイレのような匂いがしました。
いよいよ中に入ります。
中は温室のため、とても暑いです。
順路がそれなりに混み合うので、出るまでには30分ほどかかります。
脱ぎ着できる格好で行ったり、入る前にお手洗いなどにも行っておくと良いかもしれません。
まず2階からお花を真上から見ることができます。
続いて、1階におりて近くからも見ることができます。
本日は231cm!2m超えのお花を見ることができました。
とても逞しかったです。もう匂いは感じませんでした。
完全に花が開くのは、昨晩の数時間だけだそうです。
これからゆっくりとしぼんでいくそうです。
明後日の2020年1月21日ころまでは、花が自立している状態を見ることができ、その後は倒れてしまうとのことでした。
最後に、植物園内は寒い&結構歩くので、防寒対策をお忘れなく!
数年に一度しかみられないショクダイオオコンニャク!茨城県やつくば市での観光やレジャーにいかがでしょうか?